2010年1月にプライベートで韓国ソウルへ旅行に行きました。
そこでのスマートフォン普及率の高さと地下鉄トンネル内でも通話や動画(テレビ?)視聴ができている様子を目の当たりにし、
いわゆる【2430】社会
=24時間中30cm以内にインターネットデバイスがある時代
の到来を感じました。
実は日本はフィーチャーフォンの分野では既に世界に先駆けて
【2430】化していたわけですが、
スマートフォンでの体験とフィーチャーフォンとのそれを比べると、
従来型携帯は今に至るための過渡期の技術だったと言わざるを得ませんね。
●何が変わるのか?
・コミュニケーション
・情報流通
この二つが大きく変わります。
この話に欠かせない要素があります。それはもちろん、
『ソーシャルメディア』です。
フィーチャーフォンでTwitterをやっている時には正直なにが面白いかよくわかりませんでしたし、
タイムラインをスクロールさせていくこと自体が苦痛でした(笑)。
それがひとたびiPhoneを手にしTwitBirdでTwitterを試すと
タイムラインがスルスルヌルヌルとまさに流れるようにスクロールしていく。
これも衝撃でした。
何でもないことがスマートフォンのUIを通すことにより
楽しいコトになるという例です。
同様に、Facebookは現在では世界最大のSNSであるだけでなく、
世界最大の写真共有サイトとしての側面もありますが、
これも写真をスマートフォンから今ほど簡単に投稿できなければ
間違いなくここまで大きな存在にはなっていないと思います。
スマートフォンの普及がSNSをはじめとするウェブサービスの普及を押し進め、
スマートフォン × ソーシャルメディア の一般化が、
ユーザー(消費者・生活者)のコミュニケーションや情報収集の変化に強い影響を与えます。
そして皆様のビジネスにも破壊的ともいえるほどの影響を与えていくことが予測されます。
●あらゆる産業間で繰り広げられる時間の取り合い
スマートフォンは楽しい!ソーシャルメディアは楽しい! あまりにも楽しすぎて他の娯楽はいらなくなるほどです。
音楽も聴けて、映画も観られる。
友達とおしゃべりもできるし、ビデオ通話もできる。
海外旅行にいくより楽しい、と感じる人もいるでしょう。
ドライブするより楽しい、と感じる人もいるでしょう。
ユーザーにとってたいへん楽しく便利な
【スマートフォン × ソーシャルメディア】はあなたのビジネスにとっては諸刃の剣のような存在です。
・あらゆる産業に費やされていた時間を根こそぎ奪います。
・あなたのビジネスを無料アプリが代替えしてしまいます。
・世界の競合がiOS/Androidプラットフォームを利用し進出してきます。
逆にうまく使いこなせば、位置情報を活用したローカル販促や、ソーシャルメディア上のバイラルマーケティング、紙面広告やOOH広告との連動など可能性は無限大です。
QRコード活用もまだまだ捨てたものではないでしょう。
携帯電話キャリアからの新商品がスマートフォン一色である状況が変わらない限り、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行は不可逆です。
そしてネット通販(EC)などのBtoCはもちろん、BtoBも緩やかにスマートフォン(含むタブレット)へと移行していくでしょう。
現実的なビジネスの規模感を考えると従来のPC中心のウェブマーケティングを確実に実施していくことはもちろん必要ですが、
新しいユーザー行動を強く意識した、
スマートフォン×ソーシャルメディア マーケティング の取り組みを強化していくことが必須となります。
まだまだ未開拓な世界であり、事例もベストプラクティスもこれから創り上げていく分野なだけに難しくはありますが、それだけに楽しさや面白さもタップリつまっていると思います。
2012年、株式会社ブレイクオンスルーはこの
【スマートフォン × ソーシャルメディア】マーケティングに注力していきます。