日
15
8月
2010
「(ツイッターで流れてきた)金言・名言・迷言」※2010年8月15日
(bot_vol.22)
終戦(敗戦)記念日です。
様々な思想や哲学はあってしかるべきですが、
少なくとも年に一度くらいは、
不幸な戦争に関わった方々に思いを馳せつつ、
今を生きるものの義務として二度と戦争がおこらないように努力したいと思います。
■ツイッターで流れてきた名言・金言・迷言10選
移動中や隙間時間にはだいたいツイッターを見ています。
何気なく眺めていると、
「ほう・・」とか「なるほどッ!」とか「それちゃうやろ!」
と思わされる"言葉"がよく流れてきます。
ツイッター側の機能で「お気に入り」という欄に保存することができますので、
びゅんびゅん流れていくタイムラインから救い上げることができます。
今回は結城視点での、
名言・金言・迷言10選をご紹介したいと思います!
1)
しかし、日本には天然資源も食料もなくて本当によかった
もしそんなものがあったらとっくの昔に社会主義化して世界の貧国の仲間入りだっただろう。
アジアやアフリカの多くの国が資源に恵まれていることを忘れてはならない。
by藤沢数希(金融日記)
http://twitter.com/kazu_fujisawa
↑↑
天然資源がないことを憂いることが多いが、
確かに資源国は付加価値が低い原料の輸出にとどまりがちです。
例えば原油を輸出して石油を輸入せざるを得なかったり。
資源がないので頭を使おうということでしょうか。
2)
トップレベルのベンチャーや新規事業の成功要素は三段ロケット説。
1段目が気合いと根性と行動、
2段目が分析や計数管理、ロジカル・クリティカルシンキング、そして、
3段目が不可能を可能にしたり、勝ち目のない戦いでも勝てたり、神風を起こせる力。
3つできないとトップレベルになれない。
世の中は1と2がそもそも高次元に出来てないレベルで駄目な場合と、
1と2は当たり前として、意味が不明な3の部分への取り組みが行われない場合とに、大別される気がします。
3つ目はそもそも、それが何なのか定義不明・立証不可能系なのだが、
楽天とグリーのこの自分の10年の社会人経験で、
そういうのが結果として出来る人と出来ない人がいる、
出来る場合もあるというのを知った。
by田中良和(グリー)
http://twitter.com/tanakayoshikazu
↑↑
今をときめくグリーの田中さんが言うから説得力がある。
ステージごとに必要な要素が異なり、
スペシャルな企業となるためには普通にコツコツとやるだけじゃ駄目ですよ、
ということでしょうか。
3)
演技系のスポーツで好成績を収めたいなら、
世界的に応援される雰囲気を作る努力も必要。
国内用に食いつぶした広告屋は残念
QT @tabbata フォロワー9万人のキムヨナのツイッターアカウントがあるのか、けっこう、英語でつぶやいてるな。
by noopable
http://twitter.com/noopable
↑↑
これはトリノオリンピックの頃のツイートです。
勝敗が必ずしも客観的な差異ではなく審査員や世評で左右されるような競技であれば、
世界的にファンを作っておけということだと思います
当時キム・ヨナ選手は英語でツイッターをやっていました。
その後あまりにもひと言ひと言が世の中を賑わしてしまうので、
偽名に切り替えるもすぐにバレて現在休止中のようです。
4)
最近思い出す話。
「象と鎖」小象の時に逃げられないよう足に縛られた鎖。
その数年後、象はその鎖を引きちぎる力を持っているにもかかわらず、
過去に無理だった固定概念に縛られ、今だに鎖を引きちぎろうとはしない。
最初は鎖に縛られていたはずの象だが、
いつの間にか今では固定概念に縛られていた。
by西山知義(レインズインターナショナル)
http://twitter.com/nishiyama2480
↑↑
なにを当たり前と思うかが固定概念(既成概念)
日本独自の当たり前の異常さは他国と比べれば分かるので気づきやすい。
なかなか気づかないのが時代的な当たり前。
100年前はどうだったのか?
100年後はどうなっているだろうか?
ということも考えるようにしています。
5)
資源のない日本の一番の資産は人材。
日本は国家としての大局的観点にたちポテンシャルのある人材への戦略的投資を進めるべき。
この考えはベンチャーと同じ。
日本はもっとベンチャーっぽくなったほうがいい。
by宇佐美進典(ECナビ)
http://twitter.com/usapon
↑↑
「ベンチャーっぽく」というのは良いキーワードだなと思いました。
6)
筒井康隆が「農協月へ行く」を書いたのは約35年前。
まさに今は昔。
RT @kaeliu 中国人観光客の購買力すごいですねぇ。一昔前は団体行動が多かったようですが、
最近の富裕層は家族といった小グループで車付きガイドを雇って縦横無尽の東京の街を練り歩くようです。
(本のあらすじ)
厚かましいバイタリティで外国の辞書にも載ったノーキョーさんが月を行く。
無重力の宇宙船の中でドンチャン騒ぎ、酒や芸者を強要する土地成金ぶり。
好奇心旺盛な彼らが月面で見たのは?
byたけちゃんマン
http://twitter.com/Nagoyachan
↑↑
私も子供の頃に読みました。
日本の農協の団体旅行が海外で「旅の恥はかき捨てまくり」だったのは今は昔?
日本人は洗練された旅ができるようになったのかしら?
7)
移動中TVを見てたら川柳が。
「仕訳人、妻に比べりゃ、まだ甘い」。
笑ってしまいましたが、ここには本質がしっかり込められています。
つまり、自分の金だったら真剣に使い道を考え、
ムダを削減するということ。
自分が作った会社を経営する創業者も常に同じ気持ちです。
by松田公太(みんなの党)
http://twitter.com/matsudakouta
↑↑
私も独立開業する前と後ではお金の使い方が大きく変わりました。
これは実際に自腹を切らないとわかりません。
8)
「藩」の正体は「脱藩」して初めてわかる。
http://bit.ly/9UMZxY
by茂木健一郎
http://twitter.com/kenichiromogi
↑↑
ぜひリンク先のブログも併せて読んでみてください。
これも合理的ではない「当たり前」についての話です。
9)
年賀状という紙切れ一枚でさえ幸福感を与えてくれるのだから、
Twitterなどのソーシャルテクノロジーを使うことで得ることのできる「つながり」の量と質、
幸福感はどれほどのものになるのだろうか。
http://bit.ly/dqV2gQ
by田端信太郎
http://twitter.com/tabbata
↑↑
「コンピュータ、インターネットは人を幸せにしない」
という考えの方には、
ぜひリンク先のブログを読んでいただきたい。
10)
下手な反省は暗くなるだけだから、しないほうがイイ!
by浜田幸一
http://twitter.com/555hamako
↑↑
って、オイ!!(笑)
(゜д゜)!
■ウェブ時代の5つの定理
僕は梅田望夫さんが好きで、
ウェブ時代についてまったくリテラシーがない人には、
『ウェブ進化論』
(http://goo.gl/6GjG)
を薦めています。
シリコンバレーの風景や匂いまで感じられるエッセー的な名著
『シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土』
(http://goo.gl/TgE7)
そして、
梅田さんが十数年に渡って集めてきた金言の数々をまとめたのが、
『ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く! 』
(http://goo.gl/Gfuj)
です。
この本はさすがにビジョナリーの金言で埋め尽くされています。
●インターネットが負けるほうに賭けるな。
Dont' bet against the internet.
(エリックシュミット:Google)
●Aクラスの人は、Aクラスの人と一緒に仕事をしたがる。
Bクラスの人は、Cクラスの人を採用したがる
A-level people want to work with A-level people.
B-level people tend to hire C-level people.
(シリコンバレーの格言)
●より革命的な変化に、私は魅了され続けてきた。
自分でもなぜだかわからない。
なぜなら、それを選べば、もっと困難になってしまうからだ。
より多くのストレスを心にかかえこむことになる。
みんなに、おまえは完全に失敗した、
と言われる時期もおそらくあるだろう。
I've always been attracted to the more revolutionary changes.
I don't know why. Because they're harder. They're much more stressful emotionally.
And you usually go through a period where everybody tells you that you've completely failed.
(スティーブ・ジョブズ:Apple)
等々。
これもぜひ興味のある方は読んでみてください!
みんな結構売れたのでブックオフにありそう(笑)
「へえ~~、なるほどなー!」、
で終わって、
次の日にはまったく覚えていない言葉もあれば、
人生に決定的な変化をもたらす言葉もあります。
自分は高校時代に読んだ、
司馬遼太郎の、
『竜馬がゆく』
に出て来る、
●「志士は溝壑(こうがく)に在るを忘れず、勇士は其の元(かうべ)を喪うことを忘れず」
とか、
同じく竜馬がゆくにも出てきますが、
高杉晋作の辞世の句、
●「おもしろきこともなき世をおもしろく」
に痺れました。
高杉の句は今持ってどのように理解すればよいのかイマイチわかりませんが、
ショーネン結城聡は、
「人生はボーっと過ごしていると面白くないので、面白くなるように努力しようぜ」
みたいに理解しました。
ぜひ、
皆さんが集めた、
金言・名言・名言もぜひお聞かせください!
■おまけの話
1)
ランチミーティングフットサルチーム
「ザ・参拝ズ」
現在対戦相手募集です。
1回ぽっきりのいい加減なチームですが、
それなりに"足"に覚えのあるメンバーが揃っています。
2)
ランチミーティングの予定は、
●8/18(水)ランチミーティング@松陰神社(三軒茶屋)
http://goo.gl/tsTU
●8/25(水)ランチミーティング@東京大神宮(飯田橋)
http://goo.gl/zpqj
●そもそもランチミーティングとは?
http://d.hatena.ne.jp/botyuki/20100208/p2
↑
曜日や場所などはいろいろと変化していますが、
基本的なコンセプトはこちらで、
これをベースに「謎の投資家ナラサキさん」という方のススメで、
単に食事をして話をするだけでなく、
運気を上げるべく神社仏閣巡りを併せておこなうことにしました。
●今まで行ったところ
明治神宮→愛宕神社→日枝神社→東京タワー近くの謎のパワースポット→浅草寺→恵比寿神社→柳森神社→乃木神社→靖国神社
3)
有限会社動力舎(どうりょくしゃ)
小中高の同級生が7年前より起業していました。
サーモグラフィー(赤外線)により、
構造物の検査や調査をおこなうというベンチャーです。
同級生の頑張りはとても励みになります。
工場、ホテル、等大型建設物が対象のようです。
なにか案件があればぜひ!
http://www.drs-osaka.co.jp/
以上、
(霊感の強い)親戚の叔父より、
「商売に関係のない情報も広く集めなさい」
と言われたので、
ウェブで月間315円で読める、
産経新聞を読み始めました。
ずいぶん右寄りな新聞だなと思うとともに、
8月に入ってからの、
敗戦後の戦地からの引き上げの様子についての記事などは、
学校教育で習わない(もしくは駆け足)ので、
断片的な知識しかありませんがでしたが、
これは後世に語り継がないといけないなと思った、
ブレイクオンスルーの結城でした。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!<(_ _)>